Chapter Two Tokyo

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クルドの家庭料理

2020.08.29

今回の\金曜日はカレー曜日/は「クルドの家庭料理」。

今回のシェフはチャプツーの住人であり友人でもあるRekanでした。

Rekanはイラク・クルディスタン自治州のスレイマニヤという街出身のクルド人です。

スレイマニヤはここ!

 

私たちは去年の9月、スレイマニヤを訪れました。

スレイマニヤのレストランで地元の方々と食事。料理が美味しすぎてびっくり!

スレイマニヤの博物館にいたザ・クルド人

 

「イラク」というと、物騒なイメージに結びつきがちですが、

とても温かくもてなしていただき、ここでしかできないだろうこともたくさん経験させていただきました。

女将のブログでぜひその旅行記をご覧になってください。

https://note.com/erikaueda/m/md275dbb63258

 

さて、そのRekanは、日本に興味を持って来日し、2年前から東京で暮らしています。

「金曜日はカレー曜日」に毎週参加する中で、ついに「今度、僕が作ろうか」と提案してくれたのです。

 

メインは、「Qozy」という名前の肉料理。材料は、肉(牛、羊を使うことが多いそう)、玉ねぎ、塩、オリーブオイルのみのシンプルな煮込み料理です。

作り始めから何度もお母さんにビデオ電話でつないでレシピを確認しながら、お母さんと二人三脚で作ってくれました。

スマホでお母さんに鍋の中の様子を見せているRekan

煮込み始め

通常は煮込みに4時間ほどかけるので、特別な日(犠牲祭など)のごちそうだそうです。

あわせて作ってくれたのは、米をパスタと併せ炊く米料理。最初にパスタを少し炒めてから米と一緒に炊き、塩で味付けします。最後の最後まで塩加減を微調整していましたが、肉料理とあわせた時に見事なバランスが実現する塩梅になっていて、思わずうなってしまいました。

米とパスタの炊き始め

たっぷり時間をかけておいしい料理を作ってくれたRekan、ありがとう!

そしてRekanのお母さんのムニールさんに心から感謝いたします。Zor spas Dayika! Mala we ava be!

(Rekan曰く、”ムニール”はアラビア語で「月」を意味するそう)

「お母さんの料理」って本当においしいなぁと、またまた実感したのでした。

さて、Rekanのガッツリした料理に、女将はサラダとピクルスを添えさせていただきました。

サラダは、「ブルグル」という、中東でよく食べられる挽き割り小麦と、野菜とレモン果肉をたっぷり使ったもの。

ピクルスは、カルダモンやクローブなどを使ってお口をさっぱりさせられるような風味づけをしてみました。

先週に続き、良いコラボができて嬉しゅうございました!

来週は、久しぶりに女将がメインシェフをやります。南インドのミールスの予定です。遊びにいらしてくださいね♪

 

今回はクルド語で詩を一篇・・・

Ji walate me ye dûre

Tu dide min ronahîya xwe

Îşev hîv xweştir e

(遠きふるさとから あなたが私に光を与えてくれる 今夜は月が一層きれい)

 

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